ただ続けることが一番な時期は、もう過ぎたのでしょう。
店内にお客さんを導き入れて、人と場に馴染んでいただくための
イベントなのですから、100円をいくつ売ってなんぼ、という意識では
徒労感だけが伴うはずです。
その一方で、おかげいちや売り出しのワゴンセールとの
違いをつけることができない(あるいはつける気がない) 姿も。
へいぜいから積み上げた人とモノを知っていただく「きっかけづくり」を
私どももいまいちど、原点から見つめて行きたいと思います。
さて、77,777のゾロ目を超えて、明日から四年目に入ります。