武久源造チェンバロ&オルガン・リサイタル2011 秋
チェンバロ・リサイタル
9月21日(水) 19:00 日本キリスト教団福山延広教会
(福山市本町1-6 084-923-0094)
(福山市本町1-6 084-923-0094)
曲 ルイ・クープラン 組曲 ニ短調
J.S.バッハ フランス風序曲 ロ短調BWV831 他
オルガン・リサイタル
11月5日(土) 16:00 カトリック福山教会
(福山市昭和町7-26 084-923-0614)
(福山市昭和町7-26 084-923-0614)
曲 ブクステフーデ テ・デウムBuxWV 218
J.S.バッハ シュープラー・コラール より
ギルマン 「門の戸よ、上がれ」によるマーチ 他
※両公演とも、1ステージ50分程度です。
鑑賞料:二回券2,000円 一回券1,300円 高校生以下一回券500円
(高校生以下は二回券の設定はありません)
切符のお求めは、スガナミ楽器、延広教会、カトリック福山教会にて
主催・問合:コンセール・ジャズ大衆舎
tel. 090-5374-4485
e-mail: chopin-in-salsa■kba.biglobe.ne.jp
(■に@を半角で入れてください)
お願い:両会場とも幼稚園園庭に駐車できますが台数に限りがありますので、
できるだけ近隣の駐車場を利用いただくか、公共交通機関でおこし下さい。
武久源造、代最高のチェンバリスト・オルガニスト。
斬新なアイディアが盛り込まれた演奏会やCDの数々は、聴く者を
まったく新しい音楽の歓びに充たす。それはたんなる発想の奇抜さの
ゆえではなく、学術的探究に裏づけられた洞察の深さと鋭敏な閃き、
そして音楽への深い愛と献身によるものだ。
延広教会でのチェンバロ・リサイタルは、愛器カークマン/フィリップ・タイアー
(1760イギリス/1991アメリカ)・チェンバロの、
弦をはじくツメを新たに鳥羽の軸に付け替えて、初めての演奏。
曲はバッハの名曲『フランス風序曲』を中心に、
フランス趣味の典雅と哀愁を聴く。
弦をはじくツメを新たに鳥羽の軸に付け替えて、初めての演奏。
曲はバッハの名曲『フランス風序曲』を中心に、
フランス趣味の典雅と哀愁を聴く。
福山初となるオルガン・リサイタルでは、カトリック福山教会の
ケネス・ジョーンズ・オルガン(2001アイルランド)を奏でて、
バロックから現代にいたる祈りの調べを聴く。
ケネス・ジョーンズ・オルガン(2001アイルランド)を奏でて、
バロックから現代にいたる祈りの調べを聴く。
この楽器からさまざまな色あいの楽音を引きだし、大伽藍を構築する。