笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2017-05-09

補聴器部で納品デビュー


先日、地元の高校より受注した、ワイヤレス補聴援助システムの「ロジャー」の納品に、(パートとして)娘が行ってくれました。スイッチを入れ生徒の補聴器とペアリングするだけの作業で、お渡しには高度な判断が要らないため、「ちょっと行ってみる?」と専務が水を向けたのでした。

他ならぬ卒業したばかりの母校に、よもや家業の商品の納品に行くことになるとは、娘も、親たるぼくも、全く予想もしていなかったことでしたが、怖気づいたりせずに、サッと引き受けてくれた態度は、微笑ましくも誇らしいことでした。

暖かく卒業生を迎え入れてくださった学校の先生方にも、この場で改めて感謝いたします。



2017-05-08

連休明け

2014/04/01


花々に 次々と 会う

そうして みんなに 励まされる




ザ・ロイヤル・コンソート/ヴァイオリンと3つのヴィオラ・ダ・ガンバによるバッハ:フーガの技法のご案内



ザ・ロイヤル・コンソート/ヴァイオリンと3つのヴィオラ・ダ・ガンバによる
バッハ:フーガの技法BWV1080
The Royal Consort/Johann Sebastian Bach:Die Kunst der Fuge BWV1080

寺神戸亮 violin
上村かおり viola da gamba(treble/alto)
森川麻子 viola da gamba(bass)
福沢宏 viola da gamba(bass)

2017/
7/14(金)日本キリスト教団広島流川教会礼拝堂(広島市中区上幟町8-30)
開場18:30 開演19:00
主催・予約・問合:広島ガンバ・コンソート
peb00743@nifty.com 082-923-8332(猪原) 090-3375-3640(中野)

7/15(土)カトリック福山教会(福山市昭和町7-26)
開場14:00 開演14:30
7/16(日)福山アライアンス教会(福山市三吉町1-8-5)
開場14:30 開演15:00
主催・予約・問合:ジャズ大衆舎
jazztaishusha@gmail.com 070-5304-6588
後援:日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会

料金(全公演)前売・予約¥3,500 当日¥4,000 高校生以下¥1,000
(3公演とも同一プログラムですが、複数回ご鑑賞いただける方には、2回目・3回目を前売料金より¥1,500割引します。必ず1回目の半券をお持ち下さい。高校生以下については割引はありません。)

※プロジェクター映像による楽曲解説が付きます。
バッハ(1685-1750)晩年の謎に満ちた大作「フーガの技法」ーたった一つの主題から作曲技術の粋を尽くして繰り出されるフーガとカノンの数々は、祈りにも似た高揚感と大宇宙の神秘・秩序のようなものを連想させる。この音楽こそ、バロック音楽=多声音楽の偉大なる頂点であり、そして終焉となった。そのあまりの深遠さによってか、そして作曲者による楽器指定がされていないゆえか、あるいは技術的な難度の高さのためか、演奏会でまとまった形で取り上げられることは滅多にない。バッハの遺したこの秘曲中の秘曲に現代最高の古楽アンサンブルが挑む。

ザ・ロイヤル・コンソート
ヴィオラ・ダ・ガンバの巨匠ヴィーラント・クイケン氏に学んだ3名のガンバ奏者を中心に1997年に結成された。16、17世紀イギリスで隆盛を極めたガンバ・コンソート音楽を主なレパートリーとしており、2013年には師であるクイケン氏を招き、3〜6声のエリザベス朝からジャコビアン派のイギリス器楽曲を共演する。さらに、国内外で活躍中の歌手、鍵盤奏者、ダンサーなどをゲストに招いたこれまでの活動は、華やかな舞台とともにコンソート音楽の可能性を広げるものとして常に注目を集めている。

寺神戸亮(Ryo Terakado =ゲスト)桐朋学園大卒。オランダ、デン・ハーグ音楽院でシギスヴァルト・クイケンに師事しバロック・ヴァイオリンを学ぶ。「ラ・プティット・バンド」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などヨーロッパ・日本を代表する古楽器オーケストラのコンサートマスターを務めるとともに、ソロイストとしても活躍。復元楽器ヴィオロン・チェロ・ダ・スパッラを用いた、バッハ「無伴奏チェロ組曲全曲」録音ではレコード・アカデミー賞を受賞。また、バロック・古典派オペラを中心に指揮者としても名声を得る。2015年度東燃ゼネラル音楽賞(旧モービル音楽賞)受賞。デン・ハーグ王立音楽院教授、桐朋学園音楽大学特任教授、ベルギー、ブリュッセル在住。

上村かおり(Kaori Uemura)上野学園、ブリュッセル王立音楽院を首席で卒業。ヴィオラ・ダ・ガンバを大橋敏成、ヴィーラント・クイケンの各氏に師事。これまでに、ベルギー、フランスを拠点とし、リチェルカール・コンソート、ル・ポエム・アルモニク、レザール・フロリッサン、レ・タラン・リリック、またオランダのバッハ協会、ドイツのカントウス・ケルンなどと共演、アンサンブル奏者として仲間からの信頼も厚い。さらには、アムステルダムのコンセルトヘボウオーケストラから毎年バッハの受難曲のソリストとして招聘されるなど、ヨーロッパの第一線で活躍している。近年は第一トレブル奏者としてヨーロッパ各地、アメリカからも招聘されるなど、活動の幅を広げている。東京で率いるロイヤルコンソートの、イギリス音楽を中心とした演奏会にも定評がある。ブリュッセル在住。

森川麻子(Asako Morikawa)桐朋学園大学、オランダのデン・ハーグ王立音楽院卒業。ヴィオラ・ダ・ガンバを中野哲也、ヴィーラント・クイケンの各氏に師事。ドイツのブレーメン古楽アカデミーでバロック・ヴァイオリンをトーマス・アルバート氏に師事。現在ロンドンに在住し、世界各地で活躍する。ヴァイオル・コンソートグループ「フレットワーク」のメンバーとして演奏会・録音に参加するほか、「ファンタズム」にも起用されるなどアンサンブル奏者としての評価も高く、丁寧かつおおらかな演奏は仲間から絶大な信頼を得ている。

福沢 宏(Hiroshi Fukuzawa)オランダ・デン・ハーグ王立音楽院をソリスト・ディプロマを得て卒業。ヴィオラ・ダ・ガンバをヴィーラント・クイケン、室内楽をシギスヴァルト・クイケン、バルトルド・クイケン、ルーシー・ファン・ダールの各氏に師事。在学中より数々のアンサンブルのメンバーとしてヨーロッパ各地で演奏活動を行った。帰国後はリサイタル他、古楽関係の音楽祭やサイトウ・キネン・フェスティバル、NHK・FMリサイタル、名曲リサイタルなどに出演。またバッハ・コレギウム・ジャパンによる演奏会やレコーディングに数多く参加するなど、全国各地で多彩な活動を行っている。東京藝術大学古楽科、東海大学教養学部芸術学科非常勤講師。2015年初ソロCD「マラン・マレ ヴィオル曲集第3巻」をリリース、レコード芸術特選盤など各方面より高い評価を得た。

2017-05-07

オルガン独奏によるフーガの技法 バッハ BWV1080


仲谷沙弥香 (オルガン)

仲谷沙弥香オルガン独奏によるバッハ「フーガの技法」

バッハ「フーガの技法」は、作曲者の死後出版されたいわゆる「出版譜」と1980年代になって発見されたいわゆる「自筆譜」とが存在する。演奏会では滅多に取り上げられないが、CDでは百花繚乱と言いたいほどさまざまな「フーガの技法」がある。しかし、そのほとんどが「出版譜」を基本としたものである。「自筆譜」を用いているのは、私の知る限り高橋悠治一人だった(他にもあるのかも知れないが)。仲谷沙弥香にこの演奏会を依頼した時に、どの楽譜を用いるかについては話をしなかったが、彼女が選んだのは「自筆譜」の方だった。その理由を尋ねたところ、「出版譜」における基本テーマを提示する1曲目から、それに付点のリズムを付けた動きを見せる2曲目に移るのは不自然であり、2曲目に反行形を提示した「自筆譜」の方が、自然に受け入れられたという。感じ方考え方はいろいろとあり、何が正当であるかは一様ではないだろうが、よりシンプルなものから複雑なものへと、小さな流れがよりたくましい奔流へと成長していくようで、なるほどとこれは説得力があった。ストップの組み方もよく考えられていた。そしてフランス序曲風の7番で一つの頂点を築いて前半を終えた。序曲で終えるのが正しいのか、と悩んでいたところではあるが、二部構成の演奏会という枠組を考えると、こういう構成も的を得ているように感じた。後半は、より複雑で多様なフーガとカノンが演奏され、どこか瞑想的な印象を受けた。聴き映えのするところを強調したり、スピードや音の大きさつまり力業で押し切ることなく、最後までじっくりと弾き切った。それでいて、彼女の演奏にしばしばあらわれる何ものかが取り憑いたかのような、熱い語り口も随所に聴かせてくれた。
連休最終日の午後、熱心な音楽ファンがおおぜい、バッハを聴きに集まって下さいました。ありがとうございました。教会の仲間、いつも支えて下さる友人たちも、様々にサポートして下さいました。心から感謝します。みなさん、7月にまた会いましょう。

(全文・主宰 写真,改行・石原健)


2017-05-06

置き忘れ

2014/04/01

時々忘れ物をする それも激しく



2017-05-05

最後の既存店

お昼過ぎ、駅前の時計・めがねを扱われていた「天賞堂」のご主人が、ご高齢を理由に、4月末での廃業のご挨拶にいらっしゃいました。長い間のお仕事、本当にお疲れさまでした。

私どもツザキも、時計部門を廃業後は、ずっと修理や電池交換をお願いしていましたが、いよいよ店主ご自身が修理なさる時計店は、これで市内に無くなってしまいました。

それと同時に、“地元の既存眼鏡店”は、とうとう私どもだけになりました。あとはすべてチェーン店と新規参入店です。


私どもはこの地域を豊かにするためにある、ここにしかない法人。でも、ほとんどのお客様にとって、それは店を選ぶただの一つポイントにすらなりえないことは、身に染みてしっているつもりです。

それでも。

ここに根を張る「メガネのツザキ」は、簡単にあきらめません。

世の趨勢とやらを簡単に受け入れるのは、最初から何もなかったのと同じ。店と私どもスタッフ二人に命がある限りやり遂げるのが、道、ですから。

「たかたのたまご」をたくさん頂戴しました


2017-05-04

あしまめの勝利


朝一番に散髪を済ませて、街中を3店めぐりましたが、結構狙ってた通りのものがあって、満足しました。

最近はフライ返し、フライパンに合わせてか、どうも軟弱な素材のものが多くて、地元では揃いませんでした。カッカッカッと鉄鍋で炒めていくには、固くて腰があるほうが好きです。というかそれでないと、しっかりできないっ。

昨日は、小型の天ぷら鍋がばっちりハマリのものがありました。靴と一緒で、自分に合った調理器具が見つかると、嬉しいものですね。



2017-05-03

イチョウの剪定は

2014/05/01-18:08:28

「十数年前にも枝を落としましたが、枝も伸びて葉のつきが悪くなってきたので」剪定された、と一昨日“浄心寺だより平成29年春季号”で、読み知りました。

そうかぁ、ウッソウとしているように見えても、結構危ういのだな~、と2ケ月目の頭に手をやってみますが・笑。

あしたは木曜日、連休の中おやすみをいただきますが、さて散髪に行けるでしょうか...


2017-05-02

チェンバロコンサート 笠岡教会が贈るチャペルコンサート のご紹介



2017/5/21() 10:30-12:00

聖イエス会 笠岡教会  (笠岡小学校西入る)
       0865-62-2740


お世話になった聖イエス会 笠岡教会・山田先生より、本日ご案内をいただきました。真摯な演奏と良質なプログラムは見逃せません。音楽愛好家の皆様にも、広くお勧めします。

2017-05-01

Quodlibetは織る




合わせまいた種がまちまちに オレンジの花をつける

そして 最後に咲いた花は ぼくの好きな青色




違う花が織りなす一つの景色に 風が別れを告げる

30の変奏は終わり 再びアリアが流れる日を 今は待つ


inspired by Johann Sebastian Bach / Goldberg Variations BWV 988