いつ はじまり おわるともない ひとやすみ
その夢は、ゲートに向かう途中で爽快に終わった。
とても素晴らしい馬に添うような騎手として、生きている世界だった。これはきっとパラレルワールドなんだな、と思うほどに自然な自分。
ゼッケンは深い蒼、どこまでもついてくるような ぼくの好きな色。