さる2月17日(日) 10:00から、役員会に引き続いて開催されたのがこちら。
今回が第二回目の防災学習会、でした。一回目と二回目の間に豪雨災害があったわけで、特に前回の学習会では、直下型地震をトピックにしていましたから、これまた、災害の「何が起こるかわからない」性質が、前回の参加者、もちろんぼく自身にも切実に響きました。
ワークショップは、危険ポイントを事前にイメージするというもので、「正解は思いついたものすべて」という解答には、全くそう感じ入りました。状況によって想定したこれらもまた、最善の対応とならないあたりが難しいところ。そう、大雨の最中に地震が起こらないなんて保証は、どこにもありません...。
住み慣れた町からまず発想してみること、そして違う地域で起こりうることにも、同じように思いを巡らせることの難しさを、また感じました。