休石 やすみいし
いつ はじまり おわるともない ひとやすみ
2012-06-30
雨を逃れて土曜夜市
6月最後の笠岡商店街・土曜夜市も、雨が上がり無事開催できました。
期末試験がすんだせいか、中学生の数がずっと増えましたね。
娘と友達が、焼きそばを買って帰ってきて、とーさんはおでんを
つついてました。あ~、ビールがほしい...。
去年と同じよう
に、照明をおとしてやってます。
2005年の撮影なんですが...さっきみたい(:-)。
2012-06-29
まばら、かぁ
試験がすんだ娘が、横でDVDを見て、カラカラと笑っているが。
この前、積んである数学と理科の問題集を見た。
マズイ。怪しいどころか、解けそうにないのが
ゴロゴロある。
毎日、そうぼんやりしているとも思わないのだが、
そのころ、そういった基礎が叩きこまれてないんだな、きっと。
ちょうどそんな中学の頃、「あんたぁ、知識が疎らじゃな。」と、
同級生に指摘され、カチンときたのだったが、
まあ図星だったわけか。
その彼も、街で出会うと白髪が増えた。
どうやら、無理難題が多い職場と見える。
2012-06-28
文化広報部プチ部会終了
毎木曜午前中、計4回。
今年は学校のPTAルームにXP機を置きぱなしにしたことは、
前回も書きましたが、そのスタイルも慣れてきました。
集まれる人だけ編集の進捗状況を見てもらいながら、
修正や追加を入れてみました。
なに、ダベってるだけに見える? いえいえ、みんなそんな時に
しっかり希望を口走ってますから(笑)。
みんな、ありがとう、とても楽しかったデス。
締め切り近いので、一応今回で終了、あとは少し孤独な作業と
なりますが、一気に集中して仕上げたい、と思います。
2012-06-27
よくしゃべると
ベタベタしゃべるのではなく、かっちり話さないといけない日でした。
お客さんも続いたし、街づくりの広報部会もありました。
メーカーさんも来たし、久しぶりの遠方からの書籍の営業さんも
来られたし。文化広報部の部員さんも夕方にちょっと。
話すと疲れたりが多少はあっても、時間とテーマを大事に話せば、
徒労感はないです。
こんなに次々人が訪ねてくれるのだから、何かが始まるよ。できるよ。
ちょっと休んで、また、明日からもがんばろう!
2012-06-26
今年の池も
お陰様で、みんな元気です。 最後のあたりで、ドジョウも出てきてコンニチハ。
水がきれいになるものの、水質・水温が激変して、 魚たちにとっては
過酷な梅雨時期ではありますが、 なんとか大過なくいってる感じです。
今年は、産卵には付き合わなかったんですけどね。
2012-06-25
UK / The Only Thing She Needs
行けなかった悔しさ紛れに、いくつか見ていったが、
このテイクのBozzioのプレイは、ライヴ終盤ということもあってか、
一際冴えている感じ。
加入当時、既に素晴らしいテクニックを持ちながら、後からやってきた人、
という物腰がどこかあったような気がしてならなかったのだが、
年月を経て、精神性の高さが音にストレートに出る素晴らしい
アーティストになった。
ひたすらに努力家だ、と思う。
2012-06-24
EF40mm F2.8 STM 第一印象
第一印象はとても良いですね。
速くはないが静かな合焦。 クセの少ないボケ味。
出番の減っていた30Dの復活に ちょうどいいです(笑)。
1/40 F2.8 30D
2012-06-23
第29回「土ひねりの会」吉備焼窯元 四代目 水川創壌先生 #1
2012-06-22
仕事して帰っちゃった
いや、僕はまがいなりにも、毎日お店で仕事して帰りますよ(笑)。
東京にいる同級生が、広島出張の帰りに寄ってくれました。
でも、先週も来たんですけどね、3週連続なんだって、行ったり来たり。
そう、僕にはできませんよ、昔と変わらず体力あるもんだ、全く。
で、メインカウンターで「ここ、仕事はかどるわ~」と、PCをポンポン。
う~ん。
同じ場所でも、仕事がはかどらないのは、どーしてなんだろ(苦笑)。
この方も、休息がはかどっている
2012-06-21
試行錯誤のヤマ
ひたすら思いを試す、失敗、調べる、試すの繰り返し。
あと一息で続く作業の雲が晴れ、山の輪郭が見えるだろうに。
要るときに要ることを覚えるのが、苦しくても練習というものなのでしょう。
僕でもなく 今日でもない
2012-06-20
バタバタとぶヘリコプタァ #1
止まってたら飛べないっす
なんか、事件かな。それとも上空から何かを探しているのか。
この形ですぐわかる方、教えて下さいな。
・
追・ユーロコプター EC 135 (Eurocopter EC 135)のようですね。
岡山県警察の持ち物かどうかは、不明。
2012-06-19
NICK MASON and TERRY BOZZIO
嵐のように駆け抜けていったのは、きっと台風だけではなく。
今頃、大阪公演も終わって、まったりしているに違いない
この方が聞き手。
技巧や指向が違っても、何かを共有しているお二人。
なんとも面白い顔合わせですよね。
2012-06-18
パンの笛がどこかで
先日から、思い出したようにはまっている「シランクス」。
いつか聴かせてくださいね。
2012-06-17
地域のHERO 笠SHOP!
という、タイトル通りの袋なのです。
今日は朝から「第8回笠岡百縁笑店街」でした。
これは笠岡商業高校の皆さんが、パンを販売していた際の
手提げ袋です。
商業高校の皆さんは、商店街にとっても、今何にどう取り組むかを
柔軟に考えている集まりとして、後輩? とんでもない、お手本に
すべき活きたチームだと感じます。
笠商 ≒ 笠SHOP というブランディングを軸にパンの企画・ネーミング
をしているわけですが、僕が感心したのはそのための販売の周辺
の整備、共通のポロシャツや、こういった袋まで通しでブランドイメージを
作ろうとしていることです。学校の指導も素晴らしいです。
練られたマーケッティングを手に街に繰り出していきながらも、
販売の現場の厳しさを彼女たちも、手売りして目の当たりにします。
これは未熟ではありません。難しさは誰にとっても同じだからです。
それらを踏まえた上で、可愛らしい女子高生が礼儀正しく
パンを販売しているのですから、これはもう我々商店街にとっても
鑑といえるでしょう。
今回の催事を通して、当事者たる商店街に何が欠けているのかを
考えてみました。
2012-06-16
いかに光は速いか
ボイジャー1号が、太陽系外に出ようとしているニュース。
その中で探査機が、いかに高速で飛んでいるかなんだけど、
時速約6万1千キロ、なのだそうだ。そんな高速で飛んでいる
人工物は他にあるんでしょうか。
で、単純に電卓でポンポンと、光速と比べてみた。
ボイジャーを1とすると、光は17,700倍のスピードだそうです。
ちょっと速いといっても、ワープには程遠い...。
2012-06-15
後藤次利 / FIRST SOLITUDE:すれ違った孤独
後藤次利 / FIRST SOLITUDE:すれ違った孤独
梅雨入りのこの時期になると、聴きたくなる佳曲。
僕はなぜか「水分」を感じる。
山川恵津子のヴォーカルは、それほど作品数が多くないので残念。
後藤次利自身もお気に入りの「THE NIGHT LANDING」も良いが
歌詞も含めて、こっちが好きだ。
その後の歌謡曲で忙しくなる前の、ふんだんなチャレンジが
持てた幸せといえる。すべてに渡り、なんと丁寧な音造りだろうか。
2016/11/16 revisited
2012-06-14
一点張り
何か特長のあることが、大事とされる時代。
お店の話になれば、「あなたの店のウリはなにですか。」と
かならず経営コンサルタント達は、切り出すはず。
店にかぎらず、人の役に立つことは、大事なことに違いない。
でも、これみよがしなしぐさで、みんなの視線を
狙った態度は、どこかで反感を買うものらしい。
やすみいしには、いろいろな読者の方がいるというのが、
コツコツ続いていく理由だと、今更ながらに気がついた。
特長と言えないような特長を伝えていく努力が、
実は大事だと思う。
2012-06-13
All You need is
なんども朝から同じ話になる。
違う人と話しても、結局同じ話になる。
荒れたクラス、登下校の見守り、放課後の一時預かり
...何もかも。
子どもたちが求めているのは、愛以外、ない。
2012-06-12
ほぼ無理か
近所の中華料理屋さんでお昼。
前から気になっていたのだが、パートさんがママ友達に似ている。
う~ん、よくわからん。
違うところで会うと人の顔は、時々ピンと来ないことが
あるので、つくづく目甲斐性がないものだと...。
夕方帰って、食事中に家内に訊くと、保育所にお勤めなので違うだろう、
と軽くいなされた。
そうか、とタイトルの親父ギャグ。
7年前、同店にて
2012-06-11
兄のような存在
株式会社加藤興 鳥取営業所のK所長が、
毎月の出張でお出でになった。
お昼をご一緒して、あれこれお話しするのを
楽しみにしている。
博識で謙虚、業界の苦しい現況に辛抱強く
立ち向かうひたむきさ。
2012-06-10
ぶらっとバニー
そら、初版よなぁ...。
暴力的で際限ない妄想に比べて、どこか手のひらで受けたバランスが
残る一作。吾妻さんのスランプ時代なら、なお人恋しさがあって、
ホッとさえする。
買って30年ですか。
レイ・ブラッドベリが亡くなったのをきいて、タイトルがモジリであるのに
やっと気がつく始末なんだから、ファンなんてとても言えませんが(笑)。
2012-06-09
Concerto pour Percussion : A.JOLIVET
横で家族が「のだめカンタービレ」の6巻見てまして。 ジョリヴェ、といわれてつい。
2012-06-08
Spathiphyllum
正しくは花でなく「仏炎苞」
最近はお店の入り口に陣取ってる、
スパティフィラム。
例年より2週間ほど遅く、清楚な花が咲きました。
開店の時にお祝いでいただいて以来、
花を付けない年もありましたが、ずっと枯れずにここまできました。
店の、静かな守り神かもしれません。
2012-06-07
先生方の写真とプチ部会を
今年の先生方の撮影は、新たにいらした先生だけにさせていただきました。
正副部長さんも「スタイリスト」でお手伝い願いました。
(女の方が、襟元とかチェックしてくれると、実際に撮影が楽でした。)
一年若いお姿、ということで、職員室では安堵の声が上がったそうですが、
毎年、決して意地悪をしているわけではありません(ふふふ)。
でも、昨年の写真をそのまま使うのではなくて、モノクロの表現に強い
Adobe Lightroomで現像しなおして、トリミングも変えようと考えています。
また、昨年までのドローソフトでは対応しにくかったので、お一人お一人の
サイズ配分に悔いが残った部分がありました。自分のヤマとしてはここかな、
まあがんばってみます。
あと、店で余ったXP機を一台、学校で使っていただくことにしました。
必要なソフトや写真も収めているので、PTAルームで活用されると
いいのですが、僕も慣れている機種なので、先々もお世話ができると
思います。
そのうち学校で寝泊りしだして、写真のおじさん改め、用務員のおじさん
と呼ばれる日も近いことでしょう。
2012-06-06
オレオール現象
話題華やかだった、金星日面通過。
お昼休み子どもたちにも少しお付き合いました。
そのなかで、今回期待していた
オレオール現象
が
どなたかの手で捉えられるかどうかというのが
一番の関心事でした。
1761年という昔に、現象が確認されたということが事実であれば、
圧倒的に観測機材が進化した現在、そう思って準備すれば
撮影や確認は十分可能なことではないでしょうか。
参考サイト↓
http://www.eso.org/public/outreach/eduoff/vt-2004/photos/vt-photos-top06.html
我が家はお手軽に記念撮影でしたので、あしからず(笑)。
2012-06-05
今週から土曜夜市 2012
今週9日~7月14日の毎土曜日、夕刻、
笠岡商店街一帯で
毎年恒例の
土曜夜市
、開催です。
2012-06-04
とうとう曇りですね
残念ながら見られなかった、部分月食。
日食のように、次々と奇跡が起きなかったのは、
空を見上げる方の数と神通力が、関係があるのか無いのか。
僕が月食を好きなのは、その進行がゆっくりなところ。
日食の進行って月そのもののかぶり具合だから
速い速い。先日は、正直その速さにやられた、という感じ。
では前回の月食の写真から一枚
2012-06-03
タカをくくるにゃ早い
時々ではあるけど、小さな調べごとがきっかけになって、
限りなく検索を続けてしまうことがある。
道すがらいろいろな情報や誘惑がありながら、ある匂いのようなものを
たぐって行き着くところは、おおよそ想像もできないようなことだったりする。
隣近所のことと、宇宙の果てや危うい精神世界が同居している、と
よく言われるネットの世界だが、もともと人やモノの背後には、すべて
それぞれの世界が広がっていて、垣間見る気になるかどうかだけの
ことだろう。
だから、趣味とグルメ、仕事の報告だけでいいのかいと、今宵は自問自答。
2012-06-02
第29回「土ひねりの会」のご案内
第29回「土ひねりの会」のご案内
・6月23日(土) 9:30〜11:30 午前9時より受付
・笠岡小学校 貫閲講堂
・粘土代 1個 2,100円 参加費 1家族200円(当日集金)
子どもだけの参加もできます。
◎当日の準備物 新聞紙約1日分(下に敷く)・エプロン・ぞうきん
鉛筆・使い捨てのタオル(作品が乾くとひびが入るため、水に濡らして
使用、一作品に一枚必要)ゴミ持ち帰り用袋・その他粘土用へら等。
申し込み締切 6月12日(火)
(当日、やむを得ず欠席される場合は、9時半頃までに笠岡小学校・
0865-62-5271へ連絡願います)
例年通り、
吉備焼窯元 四代目 水川創壌先生
に、
ご指導を賜ります。
吉備焼の由来は
こちら
第27回「土ひねりの会」
の様子もご覧下さい。
2012-06-01
プール掃除の取材に行きました
15時頃、サンサンと輝く太陽の下、プール掃除をしている子どもたちを
取材してきました。今回が初めてです。
他校の広報紙でプール開きの写真の表紙が、とても素晴らしかったことが
あります。しかし保護者とはいえ、男の僕が授業中に撮影するのには、
正直ためらいが感じられます。これは学校に撮っていただく範囲だし、
先生方の領域と思います。
蚊ではないよ。水がなくなって取り残されたアメンボ。
水着が撮れるのは、わが子と、まあ親しい友達までですね。素材が良いので
いい写真を収める自信はあるのですが、プール開きではなく、地味な掃除を
撮る事にしたのは、そんなさじ加減です。
見方によって嫌がられない範囲をある程度考えながら、編集の輪郭を決めて
いくのも、お世話をしていく上で大事なスタンスだと思います。
そういった制約を少しずつ意識しながら、全体として「校外とつながる 」ことが
上手くいくといいですね。
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