かねてより、度数をお測りする「オートレフ」の額が当たる部分の傷みが、気になってまして...
加えて、お客様ごとに掃除したり 簡単にスペアの取り替えができるように 考えなくちゃいけないご時世になりました。
で、最近ご来店いただいた皆様には、プロトタイプ(^^;)でご迷惑をおかけしていましたが、なんとか材料がそろって、安定した固定ができました。
“Doga”というフレームに付属していた、前掛け用の差し込み式のソフトケース、小さすぎて他のフレームに使用できず眠っていたものを、加工の良いスリットを活かして、古いカメラの革製ストラップのピンと組み合わせてみました...。
厚みがあまりにピッタリ |