休石 やすみいし
いつ はじまり おわるともない ひとやすみ
2017-10-13
愁い
秋 心 と 上から下に書くように、心は秋に 覆いかぶさられている。
あてどのない物思いにふけないように、動く 動く 動く。
草の弦のように、体にまとわりつく思いは 重い、に なりがち。
忘れ、捨てることをこそ 見、倣う。
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