そして、いちょう祭り、です。私たちの
“百縁笑店街”も、ついに20回を数えるまでになりました。
ただ続けていくその中でも、気がつくことは多くなりました。双方の心の余裕でしょうか。以前に比べると、「安い」ということに驚きを見せる方が減っていることは、まあ間違いないです。こじんまりしてくる中での成熟ということも、あるでしょう。
一方で、若い方の比率が増えているように思います。先日の
“ハッピーハロウィン in 笠岡商店街”での動員が、底支えになっているとも受け取れます。そんなみなさんに、「どれだけ売るか」より、「どれだけ話せるか」が、ますます大事なことになってきたよう感じる一日でした。
次回に向けての商品も、今の皮膚感覚が冷えてしまわないよう、終了直前にセレクトしておきました。
まだ、街と私どもの行動は、続きます。