先日のNTTの
マイクロ波・電波塔の相方の反射板は、手持ちの写真の都合で応神山山頂のものを掲載しましたが、文中に登場する小学校から見えるものは、竜王山の中腹のことを指します。
先週、確かあの辺りだろう、と思って麓から見ても、どうにも姿が見えなかったので、あるいは知らぬ間に解体されたのだろうか、と気を揉んでいたのです。でも何の事はない、昨朝、山がかった自宅の裏窓から見ると、白く光る健在な姿が見えたので、よ~し、と望遠レンズでパチリと^^。
ああ、これでは麓からは見えないや。40年来ですっかり大きく育った雑木林に埋もれて、半分ほど顔をのぞかせているのではね。当時の印象に薄かった背の高い避雷針が真上に付いているのも、下の写真ではよく見えます。
相生霊園の方から回リ下る道もあるようですが、この生い茂り具合では、冬でないと傍まで行くにはチト難儀でしょうねぇ...。