昨年、「はばたき」を製作する中で、ドローソフトや写真の現像ソフトの重さが堪えました。
作る作業そのものは、なんといっても“人”が一番遅い^^ので、それほど気にならないですが、原稿データの複数枚への分割や、写真が乗って膨れ上がった重いファイルの取り回し、保存にはそこそこ時間がかかります。
写真のRAW現像にも、i5は欲しいし、メモリも8GBは最低でも載せたいし。
で、連続した作業の放熱の安定をとると、体積に余裕のあるタワーがやっぱりいいですね。
ゴーンと大きいよね、ワークステーションは |
一般の高評価からはZ400をとも思ったのですが、調べを進めていくと、我が家のソフトの対応には、クァドコアのXeonのメリットがそれほど感じられないようですし、熱や消費電力の大きさも気になるので、より身近なエントリーモデルのZ200を探しました。
大きいということは、スペースファクタが悪いというだけで、ややもすると敬遠されるのでしょうね、楽な入札(笑)でした。でも建てつけのよい金属筐体に、とても満足です。
さぁて、セッティングしてみよう。