ドライバがいろいろあるように、レンズも使い分けたいもの |
2F表のロールスクリーンを支えている金具、ネジ釘が抜けてしまいました。強く引っ張ってばかりなので、ネジ穴がバコバコです。
金具はどういうふうに付いているのでしょう。脚立に上ってみようとするのですが、ここで一苦労。見ようとするものが自分のまっすぐの視線より上、つまり近くを見るのに遠近両用の「近用部」、チョット使いにくい角度になるわけです。こういうときは、近く専用のめがねレンズを使うほうが、姿勢も楽で見えやすいです。
無理をせず、めがねを取り替えに、脚立を降りました。
この辺りでしか使わない表現かもしれませんが、「桃の袋掛け」の作業によく例えていました。上向きで近くを見たい方には、“パイロット”という遠近両用レンズ(ナイス、キャッチコピー^^)も、昔はありました。欠点も多かったので今はありませんが、想像逞しくその仕組みを考えてみてください...。
おっと、ロールスクリーン、直りました。
フリーダイアル 0120-62-2815