少し早めに行ってみようと思いつつも、なかなかそうならないまちづくり協議会定例役員会。
何に取り組んでもいいのがこの会のはずなんですが、ややもすると行政が動かない話は歯切れが悪くなってしまいます。“要望”ならば解決の見通しが立たないものは、言ってみても意味が無い、となってしまう空気もわからないではないですが、そればかりでは何もできますまい。
姿形が決まっているジグソーパズルの1ピースを手に、あれこれはめ込んで帰るかだけを考えてみても、ひとり芝居のようなものです。
夏に市の方に持ち帰っていただいた“宿題”は、前回同様、良い返事ではなかったですが、まだ道を探っています。