笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2014-07-31

一年生たちの交流

金魚と語る、近所の は・君

朝から池の掃除をしました。

底に埋めているカメの中がダベでいっぱいになって、水質が良くならない原因になっているのですが、なかなか手が出せずに、とうとう夏になってしまいました。

途中、朽ちていた網が破れながらも、なんとかサルベージ成功。一緒に入ってくるタニシを遊びに来た近所の子と拾って、池に投げ入れました。

今年生まれた金魚の1年生、水が濁る前に数えましたが、どうやら4匹いるようです。今年はヤゴにやられず増えてくれるでしょうか。こちら、1年生君、小さい網でゴミをすくっていると、そんな濁った水で視界が悪いためか、不思議なほど、彼が網を入れると“1年生”がすぐ入ってくるのです...。

ひょっと1年同士語りたいことがあって、池の中から会いに来てるんでしょうね・笑。これって、「1年生を掬える会」?