木曜日、ニッポー印刷さんでの最終打ち合わせまで、あとわずか。
後期版は、素材を渡して印刷屋さんで組んでもらう比率を上げました。来年以降は、ほとんどの場合、このやり方になるのでしょうから、ほんとはもっと全部任せるほうがいいのですが、まだやってみたいこともいくつかあって、割りきれませんでした。自分のエゴなのかもしれません。
先週、来年度の役員人事の調整がついて、文化広報部担当をもう1年がんばることにしました。今年も例によって・笑、何度も弱音を吐きましたが、すでに「オオカミが来たぞ」なのでしょうね。人からはどう見えても、毎年ギリギリやっているのは、本当です。
次の、そして、残りの一年で、何をやっていくのか。また、できるか。
取材やアンケートに基いて記事を構成していくのが“編集”というものなのでしょうが、主観を交えずに書くことは、なかなか難しい。でもよくできてるなあと感じる広報紙は、この点がさりげなくアピールされていると感じます。背後にあるPTA内での意志の疎通もまた、感じられますね。
15年くらい前のはばたきを読み返しながら、そんなことを今日は思いました。役員として何ができたかを振り返ると軽く失望しますが、自分自身に何ができるようになったかを思って、無用に考えこまず続けていくのも良いかな、とも。