こういう方向からも一枚 |
そのまた続きって、前がないのに?(笑)
こちらは、ちょっと毛色の違うアダプターなんですが、
今のようにマイクロフォーサーズがマウントアダプターの
代名詞のようになる前、(おそらくは) 一部で盛り上がっていたのが
CANON EOSマウント用のアダプターです。
市場には非常にたくさんの種類がある様子ですが、 我が家には
ニコンレンズ→EOSボディというのがあります。
元々はAPSのEOS IXEに小さいNikkorを付けたかったために買った
(いまなら純正のEF40でキマリ) ものなのですが、最近では
意外な使い方になっています、それは
非Aiレンズは、僕の愛機・Nikon D90では、使えません。
せめて装着だけでも出来て欲しいのですが、それもいかない様子です。
ところがこの非Ai、EOSマウントアダプター経由で、他社のEOSボディには
簡単に装着できるどころか、絞り優先オートまで使えます。
この無印アダプターは若干無限遠が行き過ぎてますが、
足りないより良いでしょう。(※上の写真では、目で見て手前に戻しました。)
こうして、出番の少なかったN.Nikkor 135/3.5は、最近もっぱら
EOSで使っています。
どうしてこのレンズが不人気かよくわからない |
ふーん、不変のFマウント、ね...。