初めてですが、プール開きの取材に行きました。
昨年も書いたのですが、取り扱いに難しさがある被写体なので、
記事として取り組む余裕がなくて、とうとう今回まで持ち越してしまいました。
配慮しながら載せるには自分で撮るしかない、というのが最終結論です。
勢いのある題材の何を切り出すか、アングルのプランを立てました。
その上で、2年と4年の組み合わせを選び、高学年を避けました。
(やはり微妙な年頃の水着は、ちょっと無理でしょう。)
けじめとして、撮影データを学校にノーカットで即日提出。
これで、スッキリです。
安全確保と連帯をとても厳しく指導されている様子は、
授業の一環とはいえ、身が引き締まる思いでした。