裏山の応神山が焼けたのはいつでしたっけ、というお話が。
笠岡でも山火事が相次ぐ頃がありました。それも水不足の夏なんかに。
最近そこまで頻発しないのは、このあたりでは山に人が入ることが
減っているからかもしれないと、ふと思いました。
禿げた山は崩れやすく、このまま林が再生しないんじゃないかと
心配するほど痛々しかったですが、それも杞憂だったのかも
しれません。
ほとんど草がなくなってしまった山に、ポツンと生えている木が
今ではどの木かもすっかりわからなくなりました。
若葉が芽吹く頃に、また登ってみますか。