雨の街を見ていると、灯が初めてともったお店もあれば、静かに店じまいをして最後の掃除をされている様子もあったり。
それは偶然ではなくて、年度末近い月末ということも、もちろんあるでしょう。
それぞれの経営者や店主が、願い夢見描くものはいつの時代も、【店の繫栄】です。2月29日という幻のような日に、店の命の光と影が交錯するのを 見ました。
雨の街を見ていると、灯が初めてともったお店もあれば、静かに店じまいをして最後の掃除をされている様子もあったり。
それは偶然ではなくて、年度末近い月末ということも、もちろんあるでしょう。
それぞれの経営者や店主が、願い夢見描くものはいつの時代も、【店の繫栄】です。2月29日という幻のような日に、店の命の光と影が交錯するのを 見ました。
曲
バッハ:ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001、パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
ピゼンデル:ヴァイオリン・ソナタ イ短調
(休憩なしの1時間プログラム)
3月2日(土)日本キリスト教団福山東教会(福山市東町1丁目2-8)
一般:予約・前売 2,000円(当日2,500円)
25歳以下・75歳以上・障がい者: 予約・前売 1,000円(当日1,500円)
小学生以下:保護者同伴につき無料
主催・予約・問合:ジャズ大衆舎 jazztaishusha@gmail.com 070-5304-6588
J.S.バッハとヴァイオリンの世界
ヨハン・セバスチャン・バッハによって書かれた《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ Sei Solo a Violino senza Basso acompagnato BWV1001-1006》は3つのソナタと3つのパルティータからなる曲集で、ヴァイオリン弾きの最も重要なレパートリーの一つとしてモダン奏者から古楽器奏者まで数多くの音楽家によって何百年にもわたり演奏されてきた。西暦2024年この名曲集にバロック・ヴァイオリン奏者、鳥生真理絵が挑む。
六つの作品を全3回の演奏会に分けて、17-18世紀の無伴奏ヴァイオリンのための作品とともに1時間のショート・プログラムでお届けする同シリーズ、第一回は、バッハの作品に多大な影響を与えたといわれているバッハと同時代のドイツのヴァイオリン奏者、ゲオルク・ピゼンデルのヴァイオリン・ソナタと共にお送りする。
鳥生 真理絵 Marie Toriu
大阪生まれ川崎育ち。桐朋学園大学音楽学部、同大学院を卒業後渡欧。ベルギー・フランダース政府からの奨学金を得てブリュッセル王立音楽院にてモダン・ヴァイオリン及びヒストリカル・ヴァイオリンを学ぶ。同音楽院古楽器科修士課程を最優等賞付きで卒業。これまでモダン・ヴァイオリンを西藤美恵子、藤原浜雄、天満敦子、フィリップ・グラファン各氏に、バロック・ヴァイオリンを寺神戸亮、フランソワ・フェルナンデス各氏に師事。在学中よりレ・ムファッティ、イル・ガルデリーノ、キュレンデといったベルギーの古楽アンサンブルの公演に定期的に参加し演奏活動を行う。2021年末、完全帰国を機に茨城県に拠点を遷し、母国での活動を再開し活動の場を広げている。
18世紀前半のフランスの室内楽作品及びチェンバロとヴァイオリンの為の二重奏作品の演奏をライフワークとし、古楽四重奏団「AYMEアンサンブル・バロック」および、チェンバロ奏者﨑本麻見との二重奏「デュオ・インヴェンツィオーネ」を主催。マリー・ロワゾー音楽室代表。
専務の道具箱(や、釣り用でなくてw) が、更新されて中に入っている鉛筆削りが見えまして...