笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります
2018-08-31
2018-08-30
2018-08-29
2018-08-28
沖至tp 川下直広ts 即興ジャズコンサート のご紹介
『五感への言い知れぬ疼き、ざわめく心的波紋、パリ在住45年、孤高のトランペッター沖至が尾道で即興演奏』
フリージャズ界の奇才・沖至が9月の尾道へやって来ます。お相手は伝説のフリージャズトリオ「フェダイン」メンバーでテナーサックス奏者・川下直広。
時代は70年代から現在に至るまで、場所は日本のみならず広くはヨーロッパに至るまで、フリージャズ界を開拓&引率してきた大御所二人によるインプロヴィゼイション(即興)ライブ。
昨年、尾道ゲストハウスみはらし亭支配人・牧原秀雄氏企画「大音無形」で尾道に出現したインプロヴィゼイションの波。あの疼きを待ち焦がれていたあなた、、超絶テクニックが展開する音の対話を、アバンギャルドな夜を、ナマで体感しましょう!!
沖至(おきいたる)
主な共演者:マル ウオルドロン、アート ファーマー、スティーブ レイシー、アラン シルバ、etc. 主な出演フエスティバル:モントルージャズフェスティバル、 ナンシージャズ フェスティバル、パリジャズフェスティバル。
川下直広(かわしたなおひろ)
主な共演者:不破大輔、大沼志朗、三上寛、南正人、etc. 主な出演フェスティバル:ドイツメールスジャズフェスティバル。
今回の企画は尾道移住四年目ゆっきぃ。移住以前は都内ライブハウス各所にてオリジナル、インプロライブを決行。故寺山修司氏の愛弟子である森島朋美監修の芝居「毛皮のマリー」に謎の唄い手として出演。沖氏とはパリ、名古屋、大阪、京都にて共演。当日はオープニングアクト(前座)も担当。
沖至tp 川下直広ts 即興ジャズコンサート
オープニングアクトYucky
2018年9月11日 (火曜)午後7時半より
香味喫茶ハライソ珈琲にて(尾道市東御所3-13)
2000円(他にお飲物オーダー願います)
未就学児無料 小中高校生1000円
禁煙(部分的に喫煙可能)
お問い合わせ 090-3307-3846 ゆっきぃ
FBイベントページより転載
2018-08-27
2018-08-26
2018-08-24
2018-08-22
Homemade gigs
2018-08-21
独占するか しないか
KORG iMono/Polyのエイプリルフールなスキンにはびっくりしましたが、結局そのまま使っていると、機能的には掴みにくいものの、シンセらしくないバカバカしさがあって、いいもんです。
土曜日に向けて、いろいろレイアウトを試している12年ぶりだかの音出し、久しぶりだとか気負わずに、人が来たら一緒に遊ぶくらいの余裕がいるよな~と思うようになりました。
こういった道具を使う音楽に一番欠けやすいものは、そんな人を巻き込むユルさなんじゃないかな、と...。
2018-08-19
福山YMCAオリビア合唱団 コンサート2018 ~童謡誕生100周年~ のお知らせ
大正7(1918)年7月に、広島県出身の文学者、鈴木三重吉により、 童話と童謡の児童雑誌「赤い鳥」が発刊されました。 |
2018年9月9日(日) 開場 午後1時30分 開演 午後2時
福山YMCA 地下 体育館 福山市西町2-8-15
料金:無料
出演 指揮 三原 直美 ピアノ 牧 隆
合唱 福山YMCA オリビア合唱団
司会 嶋田 ひとみ (エフエムふくやま)
曲目 ・かなりや ・いぬのおまわりさん ・おはながわらった ・小鳥のうた ・ぞうさん ・ぶう ぶう ぶう ・あめふりくまのこ ・あわて床屋 ・青い眼の人形 ・ちいさい秋みつけた ・組曲「ちいさなあしあと」より ほか
主催:福山YMCA オリビア合唱団
後援:福山市教育委員会 (一社)日本童謡協会 福山YMCA エフエムふくやま
整理券のお問い合わせ: 084-926-2211(福山YMCA) 090-3174-8127(三原)
2018-08-18
鯉の運命は
後楽園 |
浅い池で、しかも水はきれいとなると、小さな鯉は狙い来るサギたちにとてもかないません。耐え忍び、ある大きさになると、さすがに鳥たちも簡単に喉を通らないので、次のステップに進んでいきます。
今朝、ボンヤリお寺の放生池を見ていて、ウチの卒業生が残念ながら全くいないことに気づきました。果たして、大きくなれ、と放したことが良かったのかどうか...。その結果を見る限りは、立ち尽くしてしまうわけですが、放生池にもまた、大きく育っていく鯉は何匹もいます。
優雅な彩で池を巡る鯉にも、何度も岐路はあったはずです。着せ替え人形の錦では、力強い美しさは備わらないから、養鯉業者も池に運命を託すのでしょうね。
2018-08-17
岡山も 倉敷も
岡山城 |
とにかく二週続けて、休日に街に出てみた。観光地と呼ばれている地域の活気が、実のところどうなのかを 自分なりの視点で確かめたかったのである。
人の出は間違いなく、緩く低調だ。いつの年も暑いさなかであっても、人々は、それぞれいそしむように街に出てくるものであるが、なにかズーンと淀んだように、街角は一様に人が少ない。観光客のような人々は、その上目立って少ない。
その一方で、老舗と呼ばれている食堂や、以前からきっちりお客さんを持って営業されてるお店は、「何かロケでもあるのだろうか」と思われるほどに、店の前に人が溢れ返ったりしているのに出くわす。周囲の様子とは、全く関係がないほどに...
現在は、観光に訪れる人の激減が、報道のトピックスであるが、我々のような一般の小売にとっての今後の見通しは、正直それらとは無関係である。こうして、地域の中でも、災害が大きく影響する業種と、それほどでもない業種に、色濃く分かれるであろうが、これから長いスパンで起きてくる街の経済の停滞、それは全国平均的な消費動向とはリンクしないのだから、大きな覚悟がいることは変わらない。
被災地では全国からのボランティアが、千人単位で動いているという。その傍らに、報道や施策の光が当たらない地域が、累々と広がっている。“今最も必要なのは、現場で手を動かす事”という信念に基づいて、寡黙に行動されているだろうボランティアたちの素晴らしい行動力を、私自身は持ち合わせない。それでも地域に生きる私たちが、これからも立ち去ることなく取り続けるべきアティチュードは、地味で報われないものであるかもしれない。一人ひとりが、ごく周りにいる人を思いやり、今まで通りの生活にどうやったら早く立ち帰れるのかを 考えて行動していくより他ないのではないか。
2018-08-16
2018-08-15
2018-08-14
2018-08-13
お盆の間もメガネのツザキは営業しています 2018
お盆の間もツザキは営業しています
次回の店休日は通常通り16日(木)です。 土日についてももちろん開いております。
どうぞ、ご来店をお待ちしています。
2018-08-12
2018-08-11
時計がない
2018-08-10
洋食 チャイム 岡山市内山下
あえてホワイトボードを ご覧いただこう |
昨年40周年を迎えられた、という記事を見かけて以来、その日を待ちましたが、意を決して行ってまいりました。そして初めてだからこそ、名物・牛タンシチューからいただきました。
洋食、ということばのニュアンスにピンとくる方であれば、おそらくは、こちらに来るだけで幸せになれると思います。岡山ほどの町に行っても、こうした庶民的で“味”がわかっているお店は、非常に少ないことでしょう。
色々なサイトで、華やかにメニューが紹介されているので、そういったインスタ映え的なものをご覧になりたい向きは、どうぞそちらで...。
今、街に足を運ぶ何かが失われている時代かもしれませんが、店主の変わらぬ思いこそ共鳴するものですね。ご夫婦がお元気で続けてくださることを願いながら、これからも訪れてみたいお店です。
岡山市北区 内山下1丁目9−14
電話: 086-226-4804
2018-08-09
2018-08-07
【マナベ音楽会 vol.1】のご紹介
2018/9/8(SAT)
【マナベ音楽会 vol.1】
Live & Installation:
mui (Tung-tah/guitar, 藤井俊幸/synthesizer)
13:00~16:00 (Cafe/11:00~17:30)
@モトエカフェ
笠岡市真鍋島4073
※入場は無料ですが、モトエカフェのメニューからオーダーをお願いいたします。
※音楽がお気に召されましたら、お気持ちをドネーション(投げ銭)していただけるとありがたいです。1000円以上のドネーションをしてくださったかたにはmuiのステッカーをプレゼントします
2018/09/04 revisted
2018-08-05
2018-08-04
2018-08-03
<高橋アキ+河合拓始 二台ピアノによるデュオ・コンサート> のご紹介
<高橋アキ+河合拓始 二台ピアノによるデュオ・コンサート>
Aki Takahashi + Takuji Kawai Piano Duo Concert
【日時】2018年9月5日(水)、6日(木) 開演 7:00pm(開場 6:30pm)
【会場】両国門天ホール
(東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階 電話:03-6666-9491)
http://www.monten.jp/
【演奏曲目】(両日とも同一プログラム)
ピーター・ガーランド「クロッシング・オーヴァー:ジェームズ・コラーの思い出に」(2016-17) ※世界初演
Peter Garland : Crossing Over - In Memoriam James Koller
クリスチャン・ウォルフ「二人のピアニスト」(1993-94)
Christian Wolff : Two Pianists
フレデリック・ジェフスキー「ウィンズボロ紡績工場のブルース」(1980)
Frederic Rzewski :Winnsboro Cotton Mill Blues (version for two pianos)
アルトゥーロ・サリナス「秋の島」 (1978)
Arturo Salinas : Autumn Islands
トマシュ・シコルスキ「ディアフォニア」 (1969)
Tomasz Sikorski : Diaphonia
西風満紀子「アッハ、ピアノ! IV, V」(2016) 四手連弾 ※世界初演(IV)、日本初演(V)
Makiko Nishikaze:Ach, Piano! IV, V (for four hands)
河合拓始「何#3」(2014) 四手連弾
Takuji Kawai : Thing #3 (for four hands)
【紹介文】
高橋アキと河合拓始の二台ピアノによる現代音楽コンサートを、両国門天ホールで三年ぶりに行います。1960年代から現在までのアメリカ、メキシコ、ポーランド、日本の作曲家による世界初演を含むプログラムです。
アメリカの作曲家ピーター・ガーランドが高橋アキのために書き下ろした新作「クロッシング・オーヴァー」は、世界初演。友人の詩人ジェームズ・コラーの死を悼んで書かれ、孤高の画家アグネス・マーティンの影響もあるといいます。同じくアメリカのクリスチャン・ウォルフの「二人のピアニスト」は、五線譜ながら独特の記譜法で演奏者相互の即興的な関係性を呼び込む大作。アメリカのフレデリック・ジェフスキーの「ウィンズボロ紡績工場のブルース」は、1920年代の同名の歌に基づいています。元のピアノソロ曲を作曲者自身が二台ピアノに編曲した版。ポーランドの作曲家トマシュ・シコルスキの「ディアフォニア」は、シンプルだが独特の魅力を湛えたミニマル的音楽。メキシコの作曲家アルトゥーロ・サリナスの「秋の島」は、多様な弱音で二奏者が奏する単音が交差する墨絵のような作品。西風満紀子はベルリンを拠点に活動する作曲家で、「アッハ!ピアノ」は、J.S.バッハのコラールのW.ケンプによるピアノ編曲を換骨奪胎する連弾曲シリーズ。IVとVはBWV147「主よ、人の望みの喜びよ」に拠り、IVは世界初演、Vは日本初演。河合拓始の「何」は、作曲者のことば作品シリーズ「何か」と連動して自動書記風に作られた連作ピアノ曲(現在8曲)で、No.3は連弾曲です。
二台のピアノ・二人のピアニストの多彩な響きを、親密な空間でどうぞお楽しみください。
【演奏者プロフィール】
高橋アキ:
東京藝術大学大学院修了。在学中、日独現代音楽祭で武満徹作品を弾いてデビュー。1972年に初渡欧、ベルリン芸術週間、パリの秋の芸術祭などでリサイタル。同年、現代音楽演奏グループ「サウンドスペース・アーク」を結成し、以後19年間国内外で活発に活動。73年3枚組レコード「高橋アキの世界」で芸術祭優秀賞を受賞。75年から「エリック・サティ連続演奏会」を秋山邦晴と開催。その後サティの楽譜全13巻を校訂、CDも8枚リリース。モートン・フェルドマンの招きにより、1980-81年ニューヨーク州立大学バッファロー校のアーティスト・イン・レジデンス。1983-97年横浜で「高橋アキ“新しい耳”シリーズ」開催。47人の作曲家にビートルズのアレンジを依頼したCD「ハイパー・ビートルズ」4枚のうちの1枚目はニューヨーク・タイムズ紙で1990年ベストCDに選ばれた。CD「シューベルト・ピアノソナタ集」などの成果により平成19年度芸術選奨受賞。平成23年秋の紫綬褒章。2014年朝日現代音楽賞。2002-14年東京でリサイタル・シリーズ「ピアノ・ドラマティック」を10回開催。著書に「パルランド 私のピアノ人生」(春秋社)がある。http://www.aki-takahashi.net/
河合拓始:
1963年神戸市生まれ。幼時よりクラシックピアノを学び、その後現代音楽に興味を持つ。1987年頃から即興演奏を始める。京都大学卒業後、1991年東京藝術大学大学院修士課程(音楽学専攻)修了。在学中から即興音楽家としてソロやアンサンブルのほか様々なジャンルのアーティストと共働する。近年はピアノ演奏家として現代音楽作品コンサートと即興ライブを中心に精力的に演奏するほか、作曲、トイピアノや鍵盤ハーモニカの演奏会、朗読や舞踊との共演、ことば表現やパフォーマンスなど活動は多岐にわたる。 2008年・2012年欧州演奏旅行。2011年ニューヨークでのトイピアノ・フェスティバルに招聘参加。東京で二十数年活動後、2012年1月から福岡県糸島市在住。CDに、図形楽譜を演奏した「一柳慧ピアノ音楽」、トイピアノによる「マ・メール・ロワ」「小組曲」など。2014年・16年の糸島国際芸術祭での「イなり合奏合唱団」、2017年の原始感覚美術祭での「みのくち ぬなのうた」等、一般の方々との土地に根差した表現プロジェクトも行っている。http://www.sepia.dti.ne.jp/kawai/
【入場料】(予約・当日とも同料金)一般:3,500円 ペア券:6,000円 学生:2,500円
【お問合せ・ご予約先】
両国門天ホール ticket@monten.jp 電話&FAX03-6666-9491(火曜日休館)
カラーレコーズ colorrecords@gmail.com 電話090-9686-8241
※席数に限りがあるため、ご予約をお願いします。
※学生券は、受付にて学生証をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
【主催】高橋アキ+河合拓始デュオコンサート・プロジェクト
【協力】一般社団法人もんてん(両国門天ホール)、山石屋洋琴工房
Aki Takahashi + Takuji Kawai Piano Duo Concert
【日時】2018年9月5日(水)、6日(木) 開演 7:00pm(開場 6:30pm)
【会場】両国門天ホール
(東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階 電話:03-6666-9491)
http://www.monten.jp/
【演奏曲目】(両日とも同一プログラム)
ピーター・ガーランド「クロッシング・オーヴァー:ジェームズ・コラーの思い出に」(2016-17) ※世界初演
Peter Garland : Crossing Over - In Memoriam James Koller
クリスチャン・ウォルフ「二人のピアニスト」(1993-94)
Christian Wolff : Two Pianists
フレデリック・ジェフスキー「ウィンズボロ紡績工場のブルース」(1980)
Frederic Rzewski :Winnsboro Cotton Mill Blues (version for two pianos)
アルトゥーロ・サリナス「秋の島」 (1978)
Arturo Salinas : Autumn Islands
トマシュ・シコルスキ「ディアフォニア」 (1969)
Tomasz Sikorski : Diaphonia
西風満紀子「アッハ、ピアノ! IV, V」(2016) 四手連弾 ※世界初演(IV)、日本初演(V)
Makiko Nishikaze:Ach, Piano! IV, V (for four hands)
河合拓始「何#3」(2014) 四手連弾
Takuji Kawai : Thing #3 (for four hands)
【紹介文】
高橋アキと河合拓始の二台ピアノによる現代音楽コンサートを、両国門天ホールで三年ぶりに行います。1960年代から現在までのアメリカ、メキシコ、ポーランド、日本の作曲家による世界初演を含むプログラムです。
アメリカの作曲家ピーター・ガーランドが高橋アキのために書き下ろした新作「クロッシング・オーヴァー」は、世界初演。友人の詩人ジェームズ・コラーの死を悼んで書かれ、孤高の画家アグネス・マーティンの影響もあるといいます。同じくアメリカのクリスチャン・ウォルフの「二人のピアニスト」は、五線譜ながら独特の記譜法で演奏者相互の即興的な関係性を呼び込む大作。アメリカのフレデリック・ジェフスキーの「ウィンズボロ紡績工場のブルース」は、1920年代の同名の歌に基づいています。元のピアノソロ曲を作曲者自身が二台ピアノに編曲した版。ポーランドの作曲家トマシュ・シコルスキの「ディアフォニア」は、シンプルだが独特の魅力を湛えたミニマル的音楽。メキシコの作曲家アルトゥーロ・サリナスの「秋の島」は、多様な弱音で二奏者が奏する単音が交差する墨絵のような作品。西風満紀子はベルリンを拠点に活動する作曲家で、「アッハ!ピアノ」は、J.S.バッハのコラールのW.ケンプによるピアノ編曲を換骨奪胎する連弾曲シリーズ。IVとVはBWV147「主よ、人の望みの喜びよ」に拠り、IVは世界初演、Vは日本初演。河合拓始の「何」は、作曲者のことば作品シリーズ「何か」と連動して自動書記風に作られた連作ピアノ曲(現在8曲)で、No.3は連弾曲です。
二台のピアノ・二人のピアニストの多彩な響きを、親密な空間でどうぞお楽しみください。
【演奏者プロフィール】
高橋アキ:
東京藝術大学大学院修了。在学中、日独現代音楽祭で武満徹作品を弾いてデビュー。1972年に初渡欧、ベルリン芸術週間、パリの秋の芸術祭などでリサイタル。同年、現代音楽演奏グループ「サウンドスペース・アーク」を結成し、以後19年間国内外で活発に活動。73年3枚組レコード「高橋アキの世界」で芸術祭優秀賞を受賞。75年から「エリック・サティ連続演奏会」を秋山邦晴と開催。その後サティの楽譜全13巻を校訂、CDも8枚リリース。モートン・フェルドマンの招きにより、1980-81年ニューヨーク州立大学バッファロー校のアーティスト・イン・レジデンス。1983-97年横浜で「高橋アキ“新しい耳”シリーズ」開催。47人の作曲家にビートルズのアレンジを依頼したCD「ハイパー・ビートルズ」4枚のうちの1枚目はニューヨーク・タイムズ紙で1990年ベストCDに選ばれた。CD「シューベルト・ピアノソナタ集」などの成果により平成19年度芸術選奨受賞。平成23年秋の紫綬褒章。2014年朝日現代音楽賞。2002-14年東京でリサイタル・シリーズ「ピアノ・ドラマティック」を10回開催。著書に「パルランド 私のピアノ人生」(春秋社)がある。http://www.aki-takahashi.net/
河合拓始:
1963年神戸市生まれ。幼時よりクラシックピアノを学び、その後現代音楽に興味を持つ。1987年頃から即興演奏を始める。京都大学卒業後、1991年東京藝術大学大学院修士課程(音楽学専攻)修了。在学中から即興音楽家としてソロやアンサンブルのほか様々なジャンルのアーティストと共働する。近年はピアノ演奏家として現代音楽作品コンサートと即興ライブを中心に精力的に演奏するほか、作曲、トイピアノや鍵盤ハーモニカの演奏会、朗読や舞踊との共演、ことば表現やパフォーマンスなど活動は多岐にわたる。 2008年・2012年欧州演奏旅行。2011年ニューヨークでのトイピアノ・フェスティバルに招聘参加。東京で二十数年活動後、2012年1月から福岡県糸島市在住。CDに、図形楽譜を演奏した「一柳慧ピアノ音楽」、トイピアノによる「マ・メール・ロワ」「小組曲」など。2014年・16年の糸島国際芸術祭での「イなり合奏合唱団」、2017年の原始感覚美術祭での「みのくち ぬなのうた」等、一般の方々との土地に根差した表現プロジェクトも行っている。http://www.sepia.dti.ne.jp/kawai/
【入場料】(予約・当日とも同料金)一般:3,500円 ペア券:6,000円 学生:2,500円
【お問合せ・ご予約先】
両国門天ホール ticket@monten.jp 電話&FAX03-6666-9491(火曜日休館)
カラーレコーズ colorrecords@gmail.com 電話090-9686-8241
※席数に限りがあるため、ご予約をお願いします。
※学生券は、受付にて学生証をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
【主催】高橋アキ+河合拓始デュオコンサート・プロジェクト
【協力】一般社団法人もんてん(両国門天ホール)、山石屋洋琴工房
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