笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります
2016-05-29
いわゆるスペアナ
2016-05-28
2016-05-27
2016-05-26
こちらもリハーサル
映像と音楽で楽しむ“懐かしの笠岡” ~「町のテラス」(小さな拠点) オープニングセレモニー
DVD『わが町 笠岡』上映 約15分 フルート演奏 牧 隆氏
に むけて
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昨日14:00からはまち協・役員会でしたが、6/12(日)の総会に向けて、終了後、DVDの試写が行われました。これはプロジェクターやマイクのリハーサルを兼ねたものです。
先日来の録音・録画でももちろんですが、事前の状況把握は、演奏者はもとより進行担当にも、とても重要です。
例えば、奥側での演奏では、譜面の照明が要ると思います。演奏者と画面が同じウェイトなら、画面向かって右側でしょう。また入退場のスマートさを考えると、やはり右側がベターです。
また、DVDを何度か繰り返して見たい方には、総会終了後、DVDを静止させて見る時間も用意することになりました。また、試写してみると、視聴者は、画面に対してリアクションをつい思い思いに口にするようでした。
画面とシンクロした演奏である必要はないですが、通常の演奏会とは違う会場の空気とどう組みあうかが、ハイライトのように感じられました。
2016-05-25
MOONS over PLUTO
2016-05-22
2016-05-21
2016-05-20
2016-05-19
2016-05-18
2016-05-17
2016-05-15
蝸牛のハーフタイム
昨日のリサイタルのバックアップと確認を 終えました。
いくつかのトラブルはあったものの、本番では幸いにも(録画が)止まる・(データが)落ちるという致命的なエラーは無く、なんとか務め上げました。
ヤ レ ヤ レ ~
演奏者・会場等各位の理解をいただけた時は、比較的カメラもマイクも自由なセッティングができるわけで、それが自分たちで催す醍醐味というか、楽しみのひとつです。
そんなことが楽しいの?といわれても、楽しいんだからしょうがない・笑。
それでも、録画では、
- カメラの熱暴走を回避するために本番直前で電源再投入後を行った結果、MFではあらかじめリハで決めたピント位置が、後ろ方向へ移動する問題。
- 光源の照度不足からくる、浅い被写界深度設定幅。
そして録音では、
- マイク~ケーブル間に起因すると思われるハムノイズ。
- マイク位置による量感不足。
に課題を残しました。
二週間後までに、解決しないといけないそれぞれの課題も、いくつかは見通しが立ちます。いつものように、帰って聞き返していれば、自ずと答えは出そうですし...。
それに次回は、セッティングがより手早になるでしょうから、リハ中のフォトセッションに、もう少しゆとりを持ってあたれると思います(今回はさすがに無理でした;)。
それに次回は、セッティングがより手早になるでしょうから、リハ中のフォトセッションに、もう少しゆとりを持ってあたれると思います(今回はさすがに無理でした;)。
2016-05-14
2016-05-13
質量 ≠ 質・量
伊藤憲孝ピアノ・リサイタル(スクリャービン・ソナタ全曲演奏会最終回)、ビデオ録画と録音を任せていただきました。昨夜から、最終チェックとパッキングをコツコツと...。
先般、とある会場での録画が、終演直前で停止してしまう、というトラブルに見舞われました。色々考えたものの、GH2とGF5の画質の差はあっても、二台体制で臨むことに決めました。実際、どれだけロード・テストを繰り返しても、本番のトラブルは全く違う理由で発生するもののようです。
また録音においても、大きく重い機材が信頼度を表す時代もありましたが、「デジタルのお手前」は必ずしもそうではなくなってきました。
しかし、電源コードやマイク・シールド、スタンドや三脚、といったものは、小さいもの・短いものを選んだりはしても、あるところからは、トコをとったり長さがかさんだりは変わりません。
“持って行ったものは、組み合わせて全部使う”
“いらないものは持って行かない”
という決め事は、筋肉不足で心配性の僕にとって、準備以上に大事なトレーニングですね・笑。
2016-05-12
節 ふし
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この“休石 やすみいし”は、おそらく来月には200,000PVに到達する様子です。
いささか気が早いのですが、コツコツ積みあがってきた数字、とりもなおさず変わらぬアクセスに、改めて感謝の言葉を申し上げます。
一方で昨今のSNSの盛り上がりがあったり、視聴環境はスマホ等にどんどん移行していくという流れがあったりと、外からの急速な変化があることも、また見逃せないことです。
店内や家庭を巡る様子も、ずいぶん変わってきました。
走り、歩みつづけた過去に、それでも何かの意味があったかどうか、わからなくなる時もありますが、ちょっと立ち止まりながら考えるときかもしれません。
どんな芽が出ても、そうして日々は続いていきます。
2016-05-11
ポンプ? ピンポン!
昨日のポンプ、せっせと手入れをしたものの、加工室に持ち帰ると、ご機嫌ナナメ...。
おなじみ、か・所長が折よく来訪されたので、ポンプだけ手配をいただきました。他社製との組み合わせではありましたが、今回愛知から直送されてきたのは、運良く前と同機種だったので、さしたる工作もなく、リプレイスできました。 ヤハヤハ
回してみると、実にいい音してますっ! 揚水量もバッチリで、タンクの水があっというまに底を突く勢いでなくなります。そうか、今までが、ギリギリだったのだな~
だいたい10年程度は軽く使っていたことになりますから、疲弊してもしょうがないのでしょうね。
2016-05-10
Water is Life
2016-05-09
2016-05-07
Into The Lens
写りには影響はないと見ますが^^ |
今年も芽(仏炎苞でしたか)を出したスパティを撮ろうと、レンズを出してみると、...あれっ?
前玉から1枚内側の表面に、ポツと立体的な“異物”が見えます。なんだろう、とルーペで強拡大すると、ちょうどアリのような虫が、ピンと立ったまま絶命しています! ...フゥ
なんともレンズど真ん中ですねぇ。絞ってもちょうど真正面、まさに光軸上ですが、またなんでこんなところで、わざわざ絶えてしまったのでしょう。この場合、レンズを下向きにおいていたので、真下のトン先だったことになりますが、重力の限りをわかっていたのかもしれません。虫もなにかギリギリなものを訴えたかったんでしょうか。
次の予定まで少し時間があるので、点検も兼ねてメンテナンスに出してみましょうか。もう使い出して何年にもなりますから、一風呂浴びてらっしゃい^^/
title inspired by 'Into The Lens (a.k.a. I Am A Camera)'
2016-05-06
わかりもしない望みで
なんにつけ一応は、という歌いだし、懸命に話す娘を見ていて、久しぶりにその歌を思い出しました。
そんな話に、いかにも大人らしい気の利いた答えはなく、ただ聞くばかり...。何年か経って娘は、今日のことを歌のように思い出すのでしょうか。
2016-05-04
沢井忠夫作品を弾こう聴こうコンサートIX のご案内
日時 2016.6.19 (日) 開場 11:30 / 開演 12:00
会場 福山市沼隈 サンパルホール
入場料 前売券 2000円 当日券 2500円
主催/ 福山絲竹の会
後援/ 広島県・福山教育委員会・福山フラワーライオンズクラブ、中国新聞備後本社、NHK広島放送局、テレビ新広島、エフエムふくやま
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